英語が話せるようになるには

東洋経済オンラインというビジネスニュース系ウエブサイトに安河内哲也さんのコラムがあります。(こちらをクリックしてご覧ください)

とても有名な先生で、大手予備校の講師として英語を教えるだけでなく、どうやったら日本人がもっと英語を話せるようになるのかを本当に考え、活動されている方です。
コラムの中では、大学受験・小学校英語教育・英検・TOEIC・英会話スクール、、、、日本での英語教育に関することがたっぷりと書かれています。
無料ですし、英語に興味のある方には面白い内容と思います。
「どうやったら自分の子供が英語を話せるようになるか?」と、お悩みのお母さん・お父さんにもオススメです。(何かヒントになるような記事が見つけられるかもしれません)
私は読んでいて「そうだ!」「よくぞ言ってくれた!」と思うところがたくさんありました。
(すいません。。。生意気で。一応、私も英語を話せる日本人ということで、ご了承ください。)

例えば、このページ「小学生までは、楽しさ第一」クリックすると開けます)では、

特に幼児期から小学校の中学年までは、勉強としてではなく、英語に楽しく触れさせることを主眼にしていくとよいでしょう。英語を使用する必然性がない状況で、早いうちから英語を勉強としてたたき込もうと強制的にやらせると、子供が拒否反応を起こし、英語嫌いになってしまう危険性があります。

これと同じことをヤスミン先生も言っています。
安河内さんは、「英語教育にはさまざまな考え方がありますが」と前置きしていて、決して小さい頃から英会話スクールへ行かせるなとおっしゃっているわけではありません。
日本で育ちながら英語で喋れるようになるための方法を具体的に提案されています。

そして、このページ「大学入試の英語が変わる!」(クリックすると開けます)では、

結局偏った大学入試が、18歳までの英語教育改革の努力を潰してしまっている実情があるのです。

と、昔ながらの大学入試については否定的なようですが、これから大きく変わっていく大学入試の英語については期待されているようです。
どちらも記事の一部を抜粋しているだけですので、ぜひ記事全体を読んでみてください。

と、今回は有名な先生の記事をお借りするばかりになってしまいました。(手抜きではありません)
これからも紹介したくなるようなサイトがあれば、どんどん載せていこうと思います。

徳島英会話スクール